家計簿をおすすめる3つの理由

こんにちは。しば漬けです。
元会計事務所の職員で、現在は一般の中小企業で総務経理をしています。

資格を取って専門的な仕事をするっていうと高給が貰えると思われがちですが、会計事務所の職員って本当に薄給なんです!

実際に私が30歳のとき貰った給料は額面で18万円、業界を離れた34歳のときで額面23万円でした。ちなみにその頃の職場は東京の都心です。

しかも毎日2~5時間残業、ときには泊りが必要なこともありました。
裁量ないのに裁量労働制だといって1円も残業代はつきません。まるで絵に描いたようなブラック環境ですよね。

その頃はいろいろあって100万円くらいの借金もしていました。
そんな私が今では借金を完済し、純資産が1,000万円を超えることができたのです。

ネット上では成功されている方々のお話をたくさん目にする機会もあると思います。
でも自身の状況とあまりにかけ離れていて現実味を持って聞けなかったりしませんか?

私ももっと上を目指していきたいと考えていますが、まずはこんな私でもここまでできたんだということを知ってもらい、実現可能だと感じてもらえるレベルでお話していきたいと思っています。

私の詳しい経歴は別に作成するプロフィール記事に譲るとして、ここでは私がまず初めに手を付けた家計簿について書いていきます。

しば漬けのプロフィール

●家計簿でお金の出入りをハッキリさせ自分の状況を把握しよう!

自分のお金がどのくらい入ってきて、何にどれだけ消えていっているのか。あなたはキチンと把握できていますか?

入ってくるのは給料のみって人がほとんどだと思うので簡単に把握できますが、出ていく方は何に?どれだけ?となると容易には答えられないのではないでしょうか?

私も家計簿をつける以前は財布と預金の残高だけでお金を把握していたので、下手するとその月の収入額も正しく認識できていなかったかもしれません。恥ずかしながら給与明細もまともに見ていなかったので。

しかし家計簿をつけるようになって自分の状況を把握できるようになると、それだけでいろいろな変化が起きました。
家計簿をおすすめる理由の一つ目。『お金が貯まりやすいマインドを作り出せる』です。

私が家計簿をつけ始めたきっかけは仕事で会計ソフトの操作を覚えるためでした。
最初の事務所では会計事務所向けのソフトしか扱っていなかったので、2つ目の事務所に入ったときにコンシューマ向けの操作に慣れようと自分を実験台にしたわけです。

私は仕事で簿記を扱っていますし会計ソフトにも慣れていますから、そういった流れで家計簿も会計ソフトでつけています。
でも使用するツールはなんでも構わないですよ。携帯アプリでもExcelでも手書きでも。
昔と違って便利なツールが探せばたくさんありますよね。

大事なのは自分が継続して使用できるものを選ぶこと。
費用科目もわからなければデフォルトのものを使えばいいと思います。どこかに提出するものじゃありませんし、たとえ間違えてたって怒る人はいません。
気楽に続けるのがポイントです。

もう一度いいますが継続することが大事なので頑張ってつけましょう。
理想は3ヶ月、最低でも1ヶ月の記録を出してみてください。

その頃には「なんか残りのお金が少ないな・・・なんでだろ?」みたいな事態が極端に減ることでしょう。
それは使途不明金=何に使ったかわからない(覚えていない)お金がなくなるからです。

3ヶ月も自分の出費の記録を取っていれば自然と日々のお金の残高に意識が向くようになります。すると出費する際に「これは本当にいま必要な出費か?」といった具合に考えれるようにもなるはずです。

お金の残高がわかっていると安心感もあります。
そういった内面の変化が自然とお金が貯まるサイクルを作ってくれるのです。

私が家計簿でどんな分類を行っているか別の記事を上げてみたいと思います。
家計簿のつけ方わからないよって場合はぜひ参考にしてみてください。

●家計簿をもとに無駄な出費に対する改善策を考えよう

次に記録をとった家計簿をもとに自分のお金の使い方を分析してみましょう。
さきほど3ヶ月分が理想といったのは、ここで分析を行うのに1ヶ月分だと情報として足りない部分も出てくるからです。

3ヶ月あればその出費が恒常的なのか突発的なのか、その額が妥当なのか無駄なのか、そういったことが流れの中で見えてくるのです。継続が大事な理由もここにあります。
とはいえ、1ヶ月分でもあれば判断はすることができます。
なければ判断すらできないのですから。

家計簿をおすすめる理由の2つ目。『蓄積した情報を分析して効果的な対策を打てる』です。

金額の膨らんでいる科目を内訳まで覗いてみましょう。
食費や通信費、水道光熱費、交際費あたりが見直せたりしませんか?

その他の科目も丁寧に見て改善策を考えてください。
そして考えたことは行動に移して実践しましょう。

ここでも大切なのは継続すること。あまりに我慢を強いる節約をしても絶対に続きません。
あなたの出来る範囲内で構わないのです。

具体的な節約については別の機会に書いてみたいと思います。
私が実際に行っていることなので参考にしてみてください。

●家計簿を使って家計管理から資産管理へ

節約することにも慣れてある程度お金が貯まったら、そのお金は遊ばせずに金融資産などに投資していくことになると思います。
どんなに頑張っても節約だけで残るお金はたかが知れていますから。

節約でお金を『貯める』と運用で『増やす』を同時に行うことが大切です。
そこに『収入を上げる』が加わるとなお良し!です。

お金を運用し始めると各種口座など増えてきてとても覚えていられません。
あなたの周りでも相続の際に亡くなられた方の資産を把握するのに苦労している人のお話を耳にしたことはありませんか?
本人が覚えていられないくらいですから、何も聞かされていなければご家族だってわからないのは当然でしょう。

自分の死んだあとの話はさておいて、自分でわからなくならないためにも資産の管理に家計簿を使います。
当初は家計管理をしてお金を貯めるのが目的でしたが、それが達成されたのなら資産管理に発展させましょう。

家計簿をおすすめる理由の3つ目。『複数の口座残高を把握して資産管理できる』です。

ここまで来ると複式簿記の知識がある方が有利なのですが、しっかり意識が芽生えたあなたなら大丈夫です!
お財布の現金と2つ~3つの銀行口座の管理だったものの数が増えるだけです。
基本的には余ったお金を運用するわけですから、日々の価格の上下に惑わされず定期的にチェックするよう意識すれば足ります。

少ないネタですが私の運用内容も別の記事でご紹介します。失敗例もお話できると思います。

●まとめ

ここまで家計簿をおすすめる理由について私の考えを書いてきました。
実際に家計管理について無頓着だった私がやってみて、ある程度の結果も残せたことなので自信をもっておすすめします!

この記事を読んであなたが少しでも、やってみよう!お金を貯めるぞ!!と決意することができたならすぐに行動に移してください。

お金のことに限りませんが、他人の助言を一考もせず否定してなにもしないまま埋もれていく人を何人も見ています。
あなたが一歩を踏み出せたなら、その一歩は必ずあなたを変えてくれると私は思います。

この記事があなたの決意を促し、お金が貯まる手助けになってくれればいいなと思っています。

①家計簿をつけて自身の状況を把握し、お金が貯まる思考をもてるようになる。

②家計簿をもとにお金の使い方を分析し、無駄な出費に対策を打つ。

③家計簿を使って資産管理をし、さらなる発展を目指す。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

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